NHK大河ドラマ『どうする家康』のクライマックスへ向け
目次
1. 松本潤のコメント
「ここからよりスピード感が上がり、よりドラマチックになり、本当に面白い終盤戦になるはずです」こうコメントしたのは松本潤（40）。主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』（以下、『家康』）が、10月26日にクランクアップしたのだ。
2. 視聴率の苦戦
放送は残すところ約1カ月半だが、好調とは言い難い。「ここまでの『家康』では、弱々しい家康が描かれ、コミカルな展開が少なくありませんでした。主演の松本さんの演技についても、“貫禄がない”という視聴者からの指摘が続出。苦戦を強いられてきました」（NHK関係者）
3. 小栗旬の出演
「実は、『家康』の最終話には小栗旬さん（40）が出演するのです。松本さんから小栗さんに直々にオファーして実現したということです」（テレビ局関係者）
4. 松本潤と嵐の関連
松本が『家康』の視聴率にこだわる背景にはやはり、一連のジャニーズ問題が関係している。「事務所に逆風が吹く今、再建の鍵を握るのはやはり嵐です。大河の評判は、俳優としてのみならず、嵐としての品格にも関わります。嵐の人気の“火付け役”という自負もあるという。」