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新しい学校のリーダーズ 初のアリーナライブ

目次

  1. アリーナライブの開催
  2. メンバーのパフォーマンス
  3. グループの経歴
  4. 大ヒット曲「オトナブルー」
  5. 未来への展望

アリーナライブの開催

今年大ブレイク中の4人組女性ダンス&ボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が、東京体育館で初のアリーナライブを行いました。開催日は29日です。

メンバーのパフォーマンス

世界を股にかける4人メンバーは、アリーナのステージと客席を縦横無尽に駆け回り、メガネがトレードマークのSUZUKA(21)がファンに感謝の言葉を伝えました。

また、RIN(22)は観客とのコール&レスポンスを楽しんでいたと述べ、喜びをかみしめました。

グループの経歴

「新しい学校のリーダーズ」は2015年に結成され、セーラー服と組み体操を取り入れた躍動感あるダンスが特徴です。21年には米国拠点のレーベル「88rising(エイティーエイト・ライジング)」から世界デビューし、数多くの海外フェスで実績を積みました。

大ヒット曲「オトナブルー」

「新しい学校のリーダーズ」は、19年に発表した「オトナブルー」が大ヒット。この曲によってグループの知名度が急上昇し、首振りダンスが大流行しました。さらに、TikTokの関連動画の再生回数が30億回を突破しました。

未来への展望

アリーナライブの成功を受けて、新たな展望も明らかになりました。来年1月9日には東京・日本武道館で単独ライブが開催されることが発表され、メンバーたちは感慨深く誓いを立てました。