お笑いタレント 有吉弘行の給料秘話
目次
はじめに
お笑いタレントの有吉弘行がテレビ朝日「有吉クイズ」に出演し、若手時代の給料について明かしました。
若手時代の給料
1994年、有吉は相方の森脇和成と猿岩石を結成しました。96年には日本テレビの「進め!電波少年」での企画「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」で大ブレークしました。当時、有吉の給料は月収100万円を超えていたと言われていますが、実際には「給料制で100万円だった。売れたけど給料制のまま100万円だった」とのことです。
大ブレークの瞬間
「進め!電波少年」の企画が大成功し、有吉は一躍有名になりました。この時期には多忙で売れっ子であったにもかかわらず、給料は停滞していたことが話題となりました。
給料の停滞
有吉の給料が停滞していたことについて、出演者のブラックマヨネーズ・小杉竜一や野性爆弾・くっきー!も驚きを表しました。売れっ子であるにもかかわらず、給料が変わらないことはしんどいことだったと振り返りました。
転機と給料制度の選択
仕事が激減した時、事務所の提案で「月収30万円か歩合制」のどちらかを選ぶことになりました。有吉は「この世界にいてずっと30万円は嫌だった」とし、歩合制に決め、現在に至っていることを明かしました。
現在の状況
有吉は現在も活躍しており、選んだ歩合制によって収入を増やしていると述べています。